【トレステ】超簡単な分析テクニックを自作してみよう【超初級編】ーPart4ー移動平均を表示する。Average関数を使用する。



移動平均を表示する分析テクニックを作る。

それでは、トレードステーション【トレステ】 EasyLanguage(イージーランゲージ)でプログラムを作っていきましょう。

まず移動平均の計算方法は、

例えば、5日平均は、5日間の終値の平均なので

5日移動平均 = (当日の終値 + 前日の終値 + 前々日の終値 + 3日前の終値 + 4日前の終値) ÷ 5 

5日平均をプログラムで書くと

5日移動平均 = (close + close[1] + close[2] + close[3] +close[4])/5

5日平均を表示するプログラムを書くと

Plot1((close + close[1] + close[2] + close[3] +close[4])/5,”5日移動平均”);

これで終わりです。

ですが、もう少しシンプルにするために変数を使ってみます。

変数を使ってプログラムを書き換える。

では、前回の『超簡単な分析テクニックを自作してみよう』のPart3で使った、代入変数【Value】を使って上のプログラムを書き換えてみる。

Plot1((close + close[1] + close[2] + close[3] +close[4])/5,”5日移動平均”); 

が下記のように書き換えれます。

実際のプログラム
Value1 = (close + close[1] + close[2] + close[3] +close[4])/5 ;
Plot1(Value1,”5日移動平均”);

これで終わりです。

同様に、20日移動平均や60日移動平均を表示するには、同じ様に計算式を書けば、計算し表示することができる。

しかし、これはだいぶ面倒です。

これを解消するために移動平均を表示する関数 Average が存在します。

移動平均を表示する関数 Average を使ってプログラムを書き換える。

Average関数は、Average(参照する値,参照する期間【バーの本数】);

例えば5日平均なら Average(close,5) で値が出ます。この場合、参照する値は、ローソク足の終値、参照する期間【バーの本数】は、5本、つまり5日間となります。

では、Average関数を使って上のプログラムを書き換えてみる。

Value1 = (close + close[1] + close[2] + close[3] +close[4])/5 ;
Plot1(Value1,”5日移動平均”);

が下記のように書き換えれます。

Value1 = Average(close,5);
Plot1(Value1,”5日移動平均”);

これで終わりです。だいぶシンプルになりました。

では、Average関数を使って20日平均や60日平均を表示するプログラムを作って見ます。

Average関数を使って3本の移動平均を表示する。

今回は、5日移動平均、20日移動平均、60日移動平均を表示させます。

では、早速Value変数とAverage関数を使って値を出す式を作ると

Value1 = Average(close,5);
Value2 = Average(close,20);
Value3 = Average(close,60);

になります。

表示させるには、Plot文を使って

Plot1(Value1,”5日移動平均”);
Plot2(Value2,”20日移動平均”);
Plot3(Value3,”60日移動平均”);

では、2つをまとめて実際のプログラム書くと

Value1 = Average(close,5);
Value2 = Average(close,20);
Value3 = Average(close,60);

Plot1(Value1,”5日移動平均”);
Plot2(Value2,”20日移動平均”);
Plot3(Value3,”60日移動平均”);

で完成です。

超簡単です。

 

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