【トレステ】超簡単な分析テクニックを自作してみよう【超初級編】ーPart3ー前日比を表示する。変数を使う。



前日比を表示する分析テクニックを作る。

それでは、トレードステーション【トレステ】 EasyLanguage(イージーランゲージ)でプログラムを作っていきましょう。

まず前日比の計算方法は、

前日比 =(現在値ー前日の終値)÷ 前日の終値

前日比をプログラムで書くと

前日比 =(close-close[1])/close[1]

前日比を表示するプログラムを書くと

Plot1((close-close[1])/close[1],”前日比”);

これで終わりです。

ですが、もう少しシンプルにするために変数を使ってみます。

変数を使ってプログラムをアレンジする。

変数は、長い計算式の値を代入する場合に使用します。計算式で出る値を何回も使用する場合、変数を使えば何回も計算する必要がないので、プログラムの負荷が減ります。
変数は、値を保持する貯蔵容器と考えることができます。

変数を使用する場合、まず、変数使いますよと宣言しないといけません。

Var : と書いてその後に変数の名前を書きます。名前は自分の好きな名前で大丈夫です。今回は前日比なので Zenjituhi にします。

Var : Zenjituhi   そして変数名の右横にかっこでくくった初期値を書きます。初期値は、0にします。

Var : Zenjituhi(0)  そしてプログラム文の終了のセミコロン ; を書きます。

Var : Zenjituhi(0);  これで宣言終了です。

もし、変数をもう一つ増やす場合は、, をつけて増やします。

Var : Zenjituhi(0),Zenjituhi2(0);  みたいな感じです。

では、実際のプログラムを書きます。

Var : Zenjituhi(0);
Zenjituhi =(close-close[1])/close[1];
Plot1(Zenjituhi,”前日比”); 

これで終了です。

しかし、この変数宣言、毎回変数宣言をするのは面倒です。

ご安心下さい、計算式の為の最初から変数宣言を省いた変数 Value があります。宣言しなくても良いのです。

Value変数を使う。

このValueを使うと上のプログラムは、

Value1 =(close-close[1])/close[1];
Plot1(Value1,”前日比”);   

となります。少し短くなりました。これで終了です。

ちなみに、事前宣言済みの数値変数Valueは、Value0からValue99まで使うことができます。

 

 

Follow me!